カーディオテニス

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アメリカテニス最新情報

2010.11.5

アメリカテニス最新情報


1. テニス関連物販2010年第2四半期速報

スポーツ専門店でのラケット販売は数量ベースで6%、金額ベースで8%それぞれ前年同期比伸びを見せた。卸売ベースでは特に金額ベースでの伸びが目立ち、高級モデルへの需要回復が窺われる。ボールの出荷数、販売額も同様にそれぞれ1.6%、2.7%伸びた。

また、幼児から学童を対象にした「Quick Start Tennis」も拡大を続け、調査対象テニス施設の69%で採用済みとなっている。

さらにインターネットを通じたテニスへの接触も一層の広がりを見せ、いわゆるテニス用具のネット販売ばかりでなく、グランドスラムなどの試合のネット中継も多くの視聴者を獲得している。

インターネットを通じて多くの消費者が、テニスに興味を持ち、プレー頻度を高め、消費行動に移る-こうした傾向のけん引役となているツールとして「Growing Tennis システム」がある。いわゆるテニスに関するポータルサイト兼統合データベースのようなもので、地域のインストラクターや施設が独自のイベント情報などを積極的に発信したことが、こうした関心につながったと言えよう。現在同システムのサイトには毎月400万以上ページヒットがある。

2. 子供向けテニスの振興策

アメリカテニス界は、ジュニアの市場開拓を、目下の最重要課題の一つと位置付けている。上述の「Quick Start Tennis」(QST)は8歳/10歳以下の子供を対象にした新しいゲーム・フォーマットであるが、このプログラムの推進に向けてUSTA(アメリカテニス協会)が大胆な決定をした。

QSTは通常のコートを4分の1(10歳以下は4分の3)に縮小したスペースで、特別なラケット・ボール・ネッを用いて行うゲームである。このため各テニス施設は、通常のコートに新たにQST用のラインを引く必要がある。

このコストが通常1面当たり2万円から4万円かかるが、USTAはその費用の50%を負担することに決定した。対象は公営施設、公園、レジャー施設、学校、テニスクラブなど、ほとんどの米国内のテニスコートとなる。

昨年よりUSTAは8歳以下の公式試合をQSTフォーマットで行うことと規定し、今年の9月からは10歳以下も適用されることになっている。アメリカのジュニアにテニスを浸透させたい、というテニス界の願いがこうしたドラスティックな支援策を生み出させたのである。この施策は同時に、テニスコート造成業者に対する営業支援としても期待される。

3. TIAが「テニス施設分科会」と「小売業分科会」を設置

TIAは、テニス施設および小売業者がそれぞれ抱える、独自のニーズ、経営課題、逼迫する問題などを明らかにし、またそれを解決するための方策として、分科会を新たに設置した。施設分科会は、アメリカ最大のテニスクラブであるTennis Corporation of AmericaのMike Mahoney氏、昨年「アメリカ最優良テニス施設賞」を受賞したMidland Tennis CenterのMike Woody氏の2人を座長として、各クラブのオーナー、オペレーター、テニスディレクターなど広く参加者を募る。また小売分科会は、Racket AdvisorのBruce Levine氏、Tennis Express代表のBrad Blume氏を座長に、各ショップのオーナーや店長に呼び掛ける。

両分科会の設置により、TIAがこれまでに打ち出した各テニス振興策や、これから導入する市場活性化のプログラムに、多くの業界関係者が積極的に参画することを期待している。

以上、アメリカテニス事業協会発行「Tennis Industry Newsletter」7月号より



2010.10.16

米NBCテレビで、カーディオテニスが紹介されました。


米NBCテレビで、「楽しく脂肪燃焼できるプログラム」として、カーディオテニスが紹介されました。

http://www.nbc.com/the-biggest-loser/video/ep-1003-tennis-lessons/1252974



2010.10.07

米CNNニュースで、カーディオテニスが紹介されました。


米CNNニュースで、「新しいタイプのテニス」として、カーディオテニスが紹介されました。

http://edition.cnn.com/video/#/video/health/2010/09/22/hm.kids.cardio.tennis.cnn?iref=allsearch



2010.7.15

アメリカテニス界は再び活性化するか?


「不況に強い」と言われてきたアメリカテニス界にも2009年後半から陰りが見え始めており、その対策として2010年春からアメリカテニス事業協会(TIA)が中心となって、業界を挙げての取り組みが始まっています。

テニス市場拡大のためには、「Frequent Players/ 多頻度プレーヤー(年間21回以上テニスをするプレーヤー)」が大きなカギを握っています。調査によるとテニス関連商品の売上高の80%は「多頻度プレーヤー」によるもので、テニス業界の発展のためには「テニス用具を多く購入する」「テニスをする回数が多い」多頻度プレーヤー層を拡大しなければなりません。しかし2009年には、テニスユーザー数(年に1回以上テニスをした人)は前年に比べて12%増加しましたが、多頻度プレーヤーの数は逆に3.4%マイナスの540万人に減少し、この結果、テニスユーザーが実際にコートでテニスをした回数は、6.6%減少しています。

そこで、多頻度プレーヤー層拡大のための対策として、「多頻度プレーヤー予備軍」である「暫くテニスから遠ざかってしまった2,470万人の消費者」をターゲットに定め、彼(彼女)らを多頻度プレーヤーに移行させ、それにより「多頻度プレーヤー層」を2011年から毎年7%増やすという目標を掲げました。「多頻度プレーヤー層を拡大するためには、様々はテニスプログラムやツールを提供して、暫くテニスから遠ざかってしまったユーザーを頻繁にプレーさせるように努めなければならない。又、10歳以下の子供向けプログラムである「クイックスタートテニス」の普及及び活用により、2015年までに750万人の多頻度プレーヤーを獲得し、2020年までに1,000万人に増加させる。」とアメリカテニス事業協会(TIA)会長Mr. John Muirは語っています。

・テニス界発展のためのロードマップ
テニス市場活性化のためには、①多頻度プレーヤー層の拡大に加えて、②テニス市場の動向の把握③消費者へのテニスのメリットの明示が不可欠です。そこで、これらを実現させるための具体的な方法として、TIA及び業界全体で草の根レベルで様々なプログラム、ツール、情報の提供を考えているそうです。

①多頻度プレーヤー層の拡大目標:多頻度プレーヤーを現在の540万人から2015年までに750万人、2020年までに1,000万人に増加させる。

  • 多頻度プレーヤーは、テニス市場活性化のための大きなカギを握る。テニス関連商品の売上高の80%は、多頻度プレーヤーによるものである。
  • USTA(アメリカテニス協会)、USTA、PTRなど他協会・団体と共に、新規ユーザーの獲得を強化し、リテンションプログラムなどにより、新規ユーザーがテニスをやめずに、他頻度プレーヤー層へ移行するのを促進する。
  • 10歳以下の子供をターゲットにしたプログラム「クイックスタートテニス」により他頻度プレーヤー層の拡大に努める。6歳から11歳の子供のプレーヤーは490万人いる。
②テニス市場の動向の把握
目標:テニス市場の動向を迅速かつ正確に把握し、テニス市場活性化のための戦略を策定する。
  • TIA経済指標:テニス市場の動向を把握するために、テニス界の様々なデータを収集する。
  • 『ラケット・アップ・アメリカ!/Racket Up Amerika!』:テニス業界を上げてのプロモーション。消費者にテニスの楽しさを伝え、テニス用品の売上の拡大を図る。
  • 「Tennis Connect/テニスコネクト」テニスソフトウエア:TIA加盟社や消費者へのウェブベース施設でのサービス提供により、テニス施設での売上アップを図る。
③消費者へのテニスのメリットの明示目標:テニス界における情報ネットワークシステムを構築し、テニスを続けることのメリットを明確に消費者へ伝える。
  • 「Tennis Industry.org」はTIAのウエブサイトで、TIAのメンバーはもとより、誰でもアクセスできるポータルサイト。業界ニュース、リサーチ結果、イベント情報など、アメリカテニス界の情報発信源。
  • 消費者に「テニスをすることは健康とカラダに良い」というメリットを明確に示し、又、誰でも身近で気軽に始められるスポーツであることを伝える。
  • 「テニスが出来る施設」「テニスパートナーを探す」「イベント情報」「プログラム検索」など、消費者が気軽にテニスを始められるよう様々な情報を発信する。

100年に1度と言われる現在の景気低迷の影響をアメリカテニス界も受け始めているとのことですが、現況を正確に把握し、原因を突き止め、そのための解決策を講じるという一連の作業が相当のスピードで進められているようです。



     

ミッドランド(ミシガン州)は、何故、アメリカの
          「ベストテニスタウン」に選ばれたのか?


テニスは、ミッドランド(ミシガン州)では非常にポピュラーなスポーツです。ミッドランド市の人口約40,000人のうち、10,000人以上の人がテニスをしており(人口の約1/4以上がテニスをしている)、テニスを新たに始める人も年々増加しています。ミッドランドにはテニスができる施設がたくさんあり、テニスは市民にとって気軽にできるスポーツです。

ミッドランドでは、青少年にとってもテニスは非常に身近なスポーツです。中学・高校を通じてテニスが体育の授業として取り入れられているので、全校生徒がテニスが出来る環境にあるのです。又、テニスセンターは、コンペティティブ・ジュニア(トーナメントで試合に勝つためのレッスン)、USTA(アメリカテニス協会)主催のトーナメントの
ためのトレーニングプログラムがあり、このような通常レッスンとは違った「新しいテニスプログラム」
は、子供達にとても人気があります。

    

詳細はこちら




2010.5.10

「カーディオテニスキッズ」ついにリリース!!
          運動が苦手なお子様でも、楽しく遊び感覚で
          カラダを動かせる


2010年2月18日、アメリカのヒルトンヘッド(サウスカロライナ州)で開催されたPTR国際会議にて、
待ちに待ったカーディオテニスキッズ(子供向けカーディオテニス)がリリースされました。

デモンストレーションでは、約30人の9歳の子供達がカーディオテニスキッズを体験し、
中にはその時初めてテニスラケットを握った子供達もいましたが、ビートのきいたパワフルな音楽に
乗って、楽しそうにカラダを動かしている姿が印象的でした。

カーディオテニスキッズは、運動の習慣のない子供(6歳~12歳)でも気軽に全身エクササイズが
できる子供向けフィットネスプログラムです。ラケット、ボール、その他様々な道具を使って、
友達と遊びながらゲームをする感覚でカラダを動かすので、運動がちょっと苦手な子供やテニスが
全く初めての子供からあらゆるレベルに対応します。遊び感覚でカラダを動かしながら、
テニススキルと運動能力を向上させ、健康を増進させます。

特徴は以下の通りです。
年齢に応じたエクササイズができる
バラエティに富み、年齢に応じたエクササイズができる。
音楽を使用する
リズミカルな音楽をBGMに、自然に笑顔になるような楽しい雰囲気でエクササイズができる。
万歩計を使用する
万歩計で歩数をチェックすることにより、エクササイズすることへのモチベーションが上がる。

年齢別グループ
(年齢に応じて、クイックスタートテニス/Play + Stay のガイドライン、ラケット、コートサイズ、
ネット、ボールを使用する。)
1. 6~8歳
2. 9~10歳
3. 11~12歳

日本では、今秋リリースの予定です!!
カーディオテニスキッズにご期待下さい!



2009.12.08

業界横断的プロモーションで、テニスの認知と市場拡大を
          狙う「1億円コンテスト」


日本では「テニス活性化委員会」が、テニス市場の拡大のために、様々な企画を進行させて
いますが、アメリカでも同じように動きが始まりました。

名付けて『ラケット・アップ・アメリカ!/Racket Up America!』というこのキャンペーンは、
消費者にテニスの楽しさをもっと知ってもらい、同時に各種テニス用品の拡販を図る、という
大掛かりなものです。

本年7月15日から始まったばかりですが、この企画のポイントは以下のようなものになります。
「7月15日から9月30日の間にアメリカ国内で、新しいテニスラケット(ブランド問わず)を買った
全ての人が対象で、大抽選会にエントリーできる。そしてこの抽選で1等賞を獲得した人は、
ニューヨークのマジソンスクエアに特設されるテニスコートに招待され、ターゲットテニスに
挑戦することになる。見事そのサーブが、標的となる穴を通ったら100万ドル(約1億円)が」
もらえる。」
いかにもジョーク好きなアメリカ人に受けそうなイベントです。他の賞品としては、2010年の
USオープン男女決勝への招待や、500ドル相当のテニス用品福袋なども用意されています。

このイベントはターゲットをはっきりと絞り込んでいるのが特徴的です。
今回狙っているのは「Frequent Players」と定義される、年間21回以上テニスをする消費者です。
理由は単純、「テニス市場の心臓ともいえる多頻度プレーヤーは、用具を最も多く購入するし、
コートを最も頻繁に予約するし、最も熱心にレッスンを受けるから」
TIA会長のJon Muir氏は、「テニス業界が繁栄するためには、この多頻度プレーヤー層を
拡大する努力を続けなくてはならない。我々はそのための手段をあらゆる角度から探し続けて
いくことになるだろう。その結果テニスビジネスの上流から河口まですべての関係者が
潤うことになる。」と語っています。

さらにユニークと思われるのが、100万ドルの受け取り方。即金ではなく、25,000ドルずつ
40年の年金方式(現在価値に割戻)で受領できるということ。税制上のメリットを考慮しての
ことかも知れませんが、筆者には「長くテニスを愛して、プレーを続けてほしい」という
というメッセージがあるように受け取れます。

ブランド、会社を超えた横断的プロモーションは、冒頭ご紹介した我が国の「テニス活性化委員会」
と同じ取り組みです。世界最大のテニス市場であるアメリカの結果が大いに気になるところです。




2009.9.10

8年間で全米テニスユーザー43%増加
          主要スポーツでトップの増加率


2009年のアメリカテニス市場は明るいニュースが飛び交い、「不況に強いテニス」を証明する
以下のリサーチ結果が出ています。

  • 2000年から2008年の全米テニスユーザーの増加率は40%を超え、野球、アイスホッケー、
        フットボール、体操など主要スポーツの中でトップの増加率を示した。
        他の主要スポーツの参加人口はこの8年間に減少しているが、テニスユーザーの数は不景気
        にも関わらず顕著な伸びを示しており、2007年から2008年の1年間では、9.6%増加している。

  • 2008年テニスユーザー数はこの15年間で過去最高の約2,700万人に達した。
        テニスユーザー数の増加に加え、テニスラケットの売上数の増加も目覚ましく、2003年から
        2008年のラケット出荷数は30%増加、特に若年層向けのラケット売上は88%増加している。
        更にテニスボールは2003年から2008年に16%増加しており、一般市民にとってテニスは
        魅力的なスポーツである事が数字で立証された。

    アメリカテニス事業協会 会長 Mr. Jon Muir

    「テニス市場活性化のために一致団結して努力してきた結果が数字に表れてきている。
    これからも新しく革新的なプログラムを開発し、もっと幅広い層の人たちがテニスに触れ合う機会を
    多く提供できるよう努力していきたい。」

    「アメリカテニス協会とアメリカテニス事業協会は、全米2,600以上のテニスウエルカムセンターを
    設立する一方、テニス施設やテニス・パートナー、種々のプログラム等を検索できるテニスの
    総合的なオンラインサービスシステム“グローイング・テニス・システム”を提供しており、
    一般市民にとってテニスがもって気軽にできるスポーツになるような環境作りに努力している。

    アメリカテニス協会 コミュニティーテニス ディレクター Mr. Kurt Kamperman

    「幼少年には、“クイックスタートテニス”というプログラムにより、テニスに慣れ親しんでもらい、
    高校生、大学生には、アメリカテニス協会(USTA)が開発した“ノーカット”と
    “テニス・オン・キャンパス”プログラムにより、継続してテニスに触れ合う機会を与え、
    テニスの入口の幅を広げるために、テニスをエクササイズが同時に満たせる画期的な
    フィットネスプログラム“カーディオテニス”を導入するなど、テニス界が活性化するよう
    様々なプログラムを開発している。草の根レベルでテニスがもっとしやすい環境になるよう、
    これからも更なる努力をしていきたい。」

    アメリカテニス事業協会は、テニスが景気低迷にも関わらず好調な理由を、以下のように分析しています。

  • 約1時間のテニスは他のどの主要スポーツより多くのカロリーを消費することができ、
        定期的にテニスをする事は健康増進に繋がる。
  • ラケットとボールが最低限あればテニスは出来るので、他のスポーツに比べて
        比較的安価で楽しめる。
  • より多くのテニス施設の提供、テニス関連プログラムとテニス・パートナー検索システム
        開発など、草の根レベルでテニスがしやすい環境作りに努力してきた。
        グローイング・システムというテニスのオンライン・サポートシステムには、毎月200万の
        問い合わせがある。
  • テニスウエルカムセンターのロゴは、2憶のテニスボール缶、1,000万本の初心者向け
        ラケットに入れられ、消費者への認知度が高まった。

    アメリカテニス市場は世界的な景気後退の中でも依然として活気があり、様々はプログラム開発や
    ユーザー向けシステム開発など、草の根レベルでテニス活性化に取り組み、不況をもろともしない
    自信とパワーが感じられます。




    2009.5.22

    2008年脇役だったテニスがゴルフ代わって主役の座に!
         キンストンカントリークラブ(ノースカロライナ州)


    キンストンカントリークラブ キンストンカントリークラブは、ゴルフ施設として有名でした。
    テニス施設もありましたが、単なるゴルフの脇役に過ぎません
    でした。実際、昨年の役員会で、「どうしてテニスはゴルフの
    ように人気が出ないのか?」と役員の一人が嘆いていました。
    しかし、ここ数年の間に、テニスがゴルフに代わって主役の座に
    ついています。

    キンストンカントリークラブのディレクターであるトニー・ロビンソン
    は、カーディオテニスこそ、施設が成長するための重要なツール
    になると信じていました。7年前に彼がディレクターに就任した頃は、小さな施設にある5面のコート
    で35家族がプレーしているだけでした。カーディオテニスを導入するまでは、テニスに興味を持って
    入会しれくれる人はあまりいませんでした。

    「カーディオテニスを導入してから、今までのプレーヤーとは違ったタイプのプレーヤーが、
    朝6時にエクササイズをするために施設に来るようになりました。」とロビンソンは言っています。

    カーディオテニスを定期的に受講するようになった会員には、初心者向けテニスのクラスやクラブの
    試合に出るように奨めました。現在では、90以上の家族が当施設でテニスを楽しむようになり、
    それに伴うコートの需要増加から、コートのオンライン予約を開始しました。

    ロビンソンは、キンストンカントリークラブでカーディオテニスが成功した理由は、家族全員で
    楽しめるプログラムであるためだと言っています。「年齢や技術レベルが様々である家族が皆で
    楽しめるスポーツ は数少ないです。家族でカーディオテニスをすることにより、家族の絆もより
    深まります。」と、ロビンソンは言っています。

    キンストンカントリークラブレッスン風景 家族全員で楽しめるもう一つの理由として、比較的
    リーズナブルな料金で楽しめることにあります。
    4人家族で映画を見るのと同じくらいの料金で、
    カーディオテニスを楽しむことができるのです。
    「キンストンカントリークラブでは、これまで500回
    カーディオテニスのレッスンを提供し、約500万円の
    収益を上げています。たった5面のコートでこれだけ
    の収益を上げることができる素晴らしいプログラム
    です。」とロビンソンは言っています。




    2009.5.11

    2008年アメリカテニス市場の動向(速報)


    アメリカ事業テニス事業協会から、リーマンショック以降のアメリカテニス市場の最新の動向
    についての速報が届きましたので、ご紹介いたします。

    アメリカテニス市場は不景気の影響を受けているでしょうか?調査によると、2008年テニス
    ユーザーは過去15年間で最高の2,690万人に達するなどアメリカテニス界は健全で活気があり、
    2008年後半からの急激な景気後退の影響を必ずしも受けているとは言えないという結果が
    出ています。むしろ不況がアメリカテニス界にとってプラスに影響している面もあるようです。

    「景気が停滞しているにもかかわらず、テニスユーザーが過去最高を記録した事は、非常に
    喜ばしいニュースだ。」 と、前アメリカテニス事業協会会長Mr. Dave Haggertyは言っています。
    「人々は大きな出費は控える傾向にあるが、家から比較的近い場所、かつ手頃は料金で
    家族全員が楽しめるスポーツであるテニスをする人が増えてきているようだ。

    これは、「コートサイドアクティビティーモニター」の数字にも表れています。
    この米国内のテニス施設に対する定点観測報告によると、新規ユーザーの割合は
    全テニスユーザーの56%になり、これまでで最も高い割合になっています。特筆すべきことは、
    2008年にテニスユーザーがプレーした回数は初めて6億回を超え、昨年に比べ13%増加の
    6億3百万回を記録しました。

    「我々は一般市民にとってテニスがもっと身近なスポーツになるよう努力している。
    今後も青少年や成人のテニスユーザーが増加するよう、さまざまな仕掛けを推進したい。」
    とアメリカテニス協会(USTA)コミュニティーテニス ディレクター Mr. Kurt Kampermanは
    言っています。またUSTAのCOOであるMr. Gorden Smithは、「この数十年の間に、テニス市場
    はより健全で活気のあるものになってきている。我々が一致団結して努力した結果がこのような形
    で表れて大変うれしい。」と言っています。

    【コートサイドアクティビティーモニターによる2008年米国テニスユーザーの動向】

  • テニスユーザーは、昨年から7%増加の2,690万人。
            (2003年から12%増加)
  • プレー頻度が高いテニスユーザーの割合は、昨年から7%増加の562万人。
            (2003年から23%増加)
  • 継続してプレーしているテニスユーザーの割合は、昨年から約9%増加の1,513万人。
            (2003年から18%増加)
  • 新規ユーザーは、昨年から3%増加の590万人。
  • テニスユーザーがプレーした回数は、昨年から13%増加の6億3百万回。
            (2003年から33%増加)
  • 暫くテニスから遠ざかっていたが、2008年に再びテニスを始めたユーザーは、
        昨年から7%増加で過去最高の約600万人。
  • 一方「テニスをやめてしまった人」の割合は、昨年から4.8%増加の2,400万人という
        あまり良くないニュースもある。

    【2008年後半テニス市場の動向】

  • 2008年第3四半期のテニス関連商品の売上高はわずかに減少した。更に専門家は、
        第4四半期のテニスラケットの売上高は約8%減少する見通しだと予測している。
        テニスボールとテニスシューズの市場は、テニスラケット市場と比べると安定している
        ようで、小売店でのそれぞれの売上高は昨年からあまり変動していない。
  • 2008年後半、テニス関連専門店小売指数(テニスラケット、テニスボール、テニスシューズ等
        テニス関連商品の小売店での売上、動向、今後の見通しなどの総合評価)は減少しているが、
        この1年間に大きく減少した消費者信頼感指数に比べれば検討していると言える。
  • 2008年後半のテニス関連専門店小売指数は、第3四半期のテニスラケットの売上高減少と
        今後の売上高減少という見通しにより、今年前半、好調だった時期から2ポイント下がった。
        テニスシューズの売上はやや減少したが、テニスボールの売上はわずかに増加した。

    2008年のアメリカ市場は、景気低迷にも関わらず明るいニュースも数々あり、検討したと
    言えそうです。2009年アメリカテニス界を更に活性化するために、新たにどのような
    取り組みや活動がされていくのか、注目されるところです。



    2009.3.24

    2009年2月  アメリカ・サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランドにて、
    PTR主催の国際会議が開催され、2日間に渡り早朝カーディオテニスのレッスンが行われました。

    テーマ別(超上級者向け、プレーベースカーディオ、インゾーンでカーディオなど)に
    カーディオテニスのクラスが開催され、全世界から集まった約80名のコーチが参加しました。

    カーディオテニス総責任者であるMs. Michele Krauseからは、カーディオテニスのレッスンを
    より楽しく効果的に行うためのアドバイスや、マーケティングに関するプレゼンテーションが
    行われました。






    2009年1月  アメリカで最もカーディオテニスの導入が成功した会場の一つとして
    イリノイ州シカゴのミッドタウンテニスクラブが選ばれました。
    月間受講者約800人、キャンセル待ち約137人、月間合計1,040レッスン、
    1月のカーディオテニスによる総収入166万円でした。

    ディレクターのMr. Butch Staplesは、「カーディオテニスをスタートした時は、
    わずか7,8人の受講者でしたが、彼(彼女)らのエネルギーが回りのプレーヤーに伝わり、
    より多くのメンバーがカーディオテニスを体験したいと思うようになり、
    受講者は次第に増えてきました。

    しかし我々が成功した最も大きな要因は、レッスンを楽しく盛り上げていける、
    バイタリティーあふれるインストラクターがたくさんいることです。」と言っています。